【千葉市若葉区】テナントビルの雨漏り修理 改修用ドレン+ウレタン密着防水

「改修用ドレン」とは、既存の建物の防水改修工事(リフォーム)で使われる排水部材のことです。

特に屋上やバルコニーなどの既存ドレン(排水口)が劣化している場合に、その上から取り付けて

新たな排水機能を持たせるための部品です。

目次

千葉市若葉区の改修用ドレン・ウレタン防水工事【基本情報】

Before

After

施工内容テナントビルの雨漏り修理(改修用ドレン工事+ウレタン密着防水)
施工期間2日
工事費用340,000円(税別)

改修用ドレンの役割とメリット

既存のドレンを撤去せずに使える:取り壊しが不要なのでコスト削減工期短縮に有効。

上から被せて取り付ける構造:劣化した金物の中に差し込み、新しい防水層と一体化させる。

◆ステンレスや塩ビ、銅などの耐久性の高い素材が使われる。

◆通常はウレタン防水やシート防水との組み合わせで使われる。

千葉市若葉区の改修用ドレン工事+ウレタン密着防水の流れ

施工前

1階テナントに雨漏り 真上にドレンがあり、配管内でのオバーバーフローが疑われました。

STEP1. 既存防水層の撤去

何度も改修歴がありました。

その防水層の下側に水が入っていたので、剥がしました。

STEP2. 下地補強と不陸調整に樹脂モルタル塗り

STEP3. オーバーフローしないようにドレン周りも下地調整

STEP4. 改修用ドレンの挿入

排水管の曲がりの先まで届く長さです。

STEP5. ウレタン防水材の施工

STEP6. 改修用ドレン周りの防水処理

STEP7. トップコート塗装

完成 施工後には雨漏りはピタリと止まりました

株式会社みすず 綿谷康伸

今回の現場では、長年の使用によってドレン周辺の劣化が進み、
排水不良による雨漏りが発生していました。

既存の排水口を撤去せずに対応できる「改修用ドレン」を
採用することで、短期間での対応とコスト削減が実現できました。
また、防水層にはウレタン密着工法を用い、複雑な形状にも対応しつつ、シームレスな仕上がりとなりました。

特に立ち上がり部分との一体化がしっかりできたため、
防水性・耐久性の両立が図れたと感じています。

今後も定期的なトップコートのメンテナンスを行うことで、長期的に
安心してご利用いただける防水環境が保てると考えています。
ご依頼いただき、誠にありがとうございました。

改修用ドレン工事【施工後の効果】

✅雨漏り完全ストップ

✅ドレン機能が回復し、排水性も向上

✅ウレタン密着防水により高い防水性と柔軟性を確保

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